須川さんのデビュー30周年コンサートに行ってきました!

4/29昭和の日、関東同窓会で特別演奏してくださる須川展也さん(高32回)のデビュー30周年コンサートに行ってきました。

いきなりびっくりしたのはお客さんの数。なんと東京文化会館大ホールで補助席が出るほどの大盛況!大丈夫か消防法?といらぬ心配しつつ(勿論大丈夫です)暫し演奏を待ちます。

入り口に入るのさえ、この行列です!

入り口に入るのさえ、この行列です!

第一部は須川さんのソロ演奏を中心に据えたプログラムで最初の曲はピアソラ作のタンゴ。
須川さんの深く柔らかい音が会場に満ち、曲の世界にいきなり引き込まれます。感動!
サックスとギターというシンプルこの上ない編成で、曲の魅力である熱い息吹と哀愁を見事に表現。

次はピアノとのデュオでしたが、完全に自家薬籠中の物にしている曲だけあって非常に高い完成度。ピアノとサックスがこれ程美しいハーモニーを奏でるとは!と感動しきり(すいません、私の耳やや低レベルです)。

そして前半最後は須川さんを含めたサクソフォン四重奏の演奏。個人的にはこの日の演奏会の白眉だったと思います。深い共通理解と確かなテクニックに支えられSax4人+Pfが奏でる音楽はまさに圧巻。鈍い私は、ここまで聞いてようやく須川さんの持つ天性のリズム感が、すべての曲においてぐいぐいと観客を引き込む力強いにドライブ感につながっていることに驚愕する(もっと早く気づけよ!)次第でした。歌心にあふれていながら凛とした輪郭を保ち、なお且つスリリングな展開!サックス四重奏のハーモニーは、時にパイプオルガンを髣髴とさせる重厚さ、時に荒ぶる歌の熱唱と様々な魅力にあふれ、いやーたまらんね!あ~感想書くだけで感動&ぐったり。

当日のパンフレットです

当日のパンフレットです

後半戦は全国吹奏楽コンクールで何度も何度も金賞を獲得した実力を持つヤマハ吹奏楽団をバックに、須川さんのサックスがまさに八面六臂の活躍を見せるわけですが、実は私、後半戦に関しては個人的な関心から冷や汗をかいておりました。
というのも、今年の関東同窓会では須川さんの演奏に加えて北高卒業生有志によるブラスバンドの演奏を企画しておりまして、不詳ワタクシメ、高校卒業以来となるホルンでの演奏参加を目論んでおり、久しぶりに聞くブラスの音色、音域、フレーズ、ハーモニー、特にホルンのパートに耳が行ってしまい「やばい!」(当たり前です)等々打ちのめされていた次第。うーむ、練習せねば、と唸っている間に、とうとう最後の曲(須川さん曰く「血管キレそうな曲」)となり、熱演の内にコンサートは終了したのでした。

大満足の演奏会の帰り道、「同窓会当日はこの演奏が至近距離で聴けるのか」との感動を新たにし、かつ「そんな須川さんと一緒に演奏できる!」という高揚感と緊張感がないまぜになって何とも言えない体験となりました。

同窓会に来て頂ける皆様方、「今年は大当たりですよ~!」と声を大にして言いたいです。是非ご期待ください。

あと、ブラスバンド参加申し込みもまだまだ受付中です。腕に覚えの有る方無い方、ぜひぜひご参加ください!(参加のお申し込みはこのサイトの「お問い合わせ」からでも可能です)。

(高38回 矢口賢一)

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